平日の昼13時半位に初めて伺いました
店内はカウンター8席位、テーブル3卓×4名位。スタッフは、年配のご主人さんと女将さん、そして女性のホール係1名です。ホール係の女性に店前で「お魚美味しいですよ~」と声を掛けられて入りました。
美味しい魚を、食べる気満々で瓶ビールを注文しました
生シラス
生シラス 本日採れていました。新鮮でとても美味しかったです。
こんな刺身が江ノ島で出るの!?
お刺し身盛合せ(アジ、カンパチ、イサキ)
全て鮮度が悪い、特にアジは色が悪くなっており臭いがしている。とても生で食べられるレベルではない。魚を売りにしている観光地でこういう物が出る事にとっても、とっても驚いてしまった。もちろん、アジは一切れ食べて、後は食べれませんでした
電子レンジから焼き魚が出てきた!
エボ鯛塩焼き
これには刺し身に引き続き、過去最高に驚いてしまった。注文をすると、冷蔵庫?冷凍庫?から何かを出して電子レンジでチン! 冷凍してある生の魚を電子レンジで解凍してからグリルで焼くんだな〜と残念に思っていたら……………2回目のチンの電子レンジから、そのまま器にのせて、こちらに運んできた。「マジで〜〜〜!」
問題は調理過程ではなく、その料理が美味しいか、美味しくないかであって……。一口食べたら……。なんか変な臭いがする。味が全く無い……。二口目を食べたら、これはムリ……。という結論になってしまい残してしまいました……。今までの人生で一番最悪な焼き魚となってしまいました。
自家製?塩辛
サービスなのかわかりませんが、「自家製塩辛です。どうぞ!」という事で頂きました。自家製ではなさそうかな……
最後に
なんか文句ばかりみたいで大変申し訳無いのですが、本当に本当に残念でした。自分の舌が……分からないのでは……とかというレベルではなかったです。
もし観光に来た海外の人達が、こんな魚を食べて「日本の和食(料理)はこんなものか……」と思われてしまったら和食文化の大損害だと思います。
お会計は生シラス・お刺身盛り合わせ・エボ鯛塩焼き・自家製?塩辛(サービス?)・瓶ビール(中瓶)1本でお会計は3000円ぴったりでした。高いか安いかの議論ではないと思いました。自分が食べた時だけが、たまたまそんな感じだった……という事を、本当に本当に本当に祈ります